シーズン5 WCS使用構築 アレンジDJパ[1834]
このルールをほとんど触れていなかったこともあり序盤はGACTを始めとして色んなパーティを使っていきましたがどのパーティもレートが1700で停滞していたのでドレコーを使い運が上振れるまで潜ろうと考えて1840まで上げれましたがそこから溶かして勝てなくなったのでドレコーを使ってて1番恨みが溜まったAFKの並びを使いました 最初はDJパの技構成と持ち物をそのまま使いましたが自分に全く合わなかったので自分なりにアレンジしたところそれなりに安定した試合展開が出来るようになったのでこの構築を最後まで使うことにしました
〜パーティ紹介〜
トゲデマル 陽気 @風船
4-252-0-0-0-252
猫 びりびりちくちく アンコール ニドガ
この枠をコケコで回してた頃はウインディがチョッキ レヒレが半分回復木の実でしたがこの2体で初手に対応しにくい相手が増えた印象があったり相手のコケコに対して辛い立ち回りが多くなったので本家のパーティにも採用されているこのポケモンに変えました
後述のレヒレの動きやすさが大きく変わって勝率も上がったので正解でした
カミツルギ 陽気 @襷
4-252-0-0-0-252
リフブレ スマホ 聖剣 見切り
終盤の詰めとして自分なりに機能させやすいようにしたかったため試行回数を稼げる襷にスマホは剣舞にしたかったのもありますがウツロイドやカプ・ブルルを見ることが増えたため切れずにこのままとなりました
ウインディ 意地 @マゴ
244-172-4-0-12-76
フレドラ 神速 吠える 守る
基本的に先発で出すより受け出しで出す機会の方が多かったため耐久ラインは気にしないようにして負荷をかけることを優先してAに多く割くようにしました 吠えるはこちらがドレコーを使っていた時に辛いと感じた経験からギミックパやトリパにイージーウィン出来るように採用しました
カプ・レヒレ 控えめ @眼鏡
252-0-4-196-0-44
濁流 ムンフォ マジシャ 熱湯
瞑想型を使っていた場合に隣に負荷をかけられていき最終的に数的差で詰められたりバクアなどで置物になりやすくなったりと使いにくいと感じたためより早く負荷をかけれる必要があると思い眼鏡で採用 これにより初手の選出にトゲデマル+カプ・レヒレという並びを置きやすくなりました
ギガイアス 勇敢(S0) @イワZ
252-252-4-0-0-0
雪崩 エッジ 呪い 守る
パーティが中速に固まっているためトリルでの切り返しがパーティ内で必要と感じたため天候の取り返しにもなりトリルエースとなるため採用 技構成はこれ以外強みを全く感じませんでした
ポリゴン2 図太い ダウンロード @輝石
244-4-252-4-4-4
10万 冷B 再生 トリル
トリルを貼りたい場面でガブの地面Z+隣の攻撃で倒されるケースが多かったためそれに対して生存出来るように冷静から図太いに変更
トリル展開した後はカグヤがどうしても辛くなるため気持ち程度の打点として10万を採用
基本選出
初手
+
or
初手に猫+濁流などで負荷をかけていき展開が刺さりそうな方を裏に置く
対トリル 対ギミックパ
初手
+or
+ or
対トリパの場合はギガイアスを裏から通せるか猫を絡めてトリルを枯らしにいくかを決める メレラキや暗示パなどのギミックパ相手には吠えるを如何に通せるかを積極的に狙う立ち回りのみ心がけていく
それ以外の選出する場合は基本的に選出がまとまっていない手探りの状態でした
このルールに慣れていないこともあり展開を把握してない部分や対面対面で展開を考えることが多くなり上手な立ち回りが出来なかったかなと思いました
相手によって同じポケモン同じパーティでも持ち物や技が大きく異なることもありリスク管理がまるで追いつかないと感じたので一番苦手なルールのままでした