パワポケ 旧支配者と新興勢力
パワポケ好きなオタクがストーリー色々書いていくコーナー
旧支配者
・北米資本:ジャジメント
世界最大の企業グループ
世界を牛耳っていたとされている
・地中海資本:カエサリオン
海運業を元に栄えた財閥
・中華系資本:九百龍(ちゅうぱいろん)
アジアを中心に結成された大資本
新興勢力
・北米資本:オオガミ
オーバーテクノロジーに注力している
世界最大級の組織
・東南アジアや南米資本:アジム
国際テロ組織
〜パワポケ11からの流れ〜
紫杏がジャジメントの社長に就任する
ジャジメントがアジムと同盟を組む
(紫杏の独断の判断)
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アジムが食用豚のみに伝染する伝染病を開発
紫杏がハピネスX(超能力者を人工的に作り出す薬、使用者は高確率で死ぬ)をアジムに売りつけて、コントロールしようと計画
アジムはオオガミとの戦いに役立てるために交渉成立する
ゴルトマンは紫杏の行動に対して、リスクはあるが見届けることに
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アジムのリーダー ハキムはジャジメントではなく紫杏との協力に応じるハキムは読心能力者によって紫杏がアジムに対して敵意が無いことを確認する
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ハキムが紫杏からもらったジャジメントの情報を基にジャジメントの非合法拠点に襲撃を仕掛ける(オオガミの工作員の仕業に見せかけて、オオガミとジャッジメントを潰し合わせようとさせてアジムを天下にする作戦)
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ルッカがジャジメントの非合法拠点が立て続けにオオガミに襲撃されている(実際はアジムによるもの)ことに異変を感じ、ルッカが紫杏が内部からの情報リークをしているのではないかと疑う
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ルッカが紫杏に対して挑発をかけるが、紫杏が行動を移さないため、紫杏の仕業ではないのでは?と考える
ジャジメントの定例会議にルッカの音声データが紫杏に入手されていることが判明
ルッカの内部に裏切り者がいることが判明する
ゴルトマン会長からルッカに警告が入る
ルッカが紫杏に対して復讐を企む
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ハキムがハピネスXの効能に疑問を持ち紫杏に問い詰める
*ハピネスXにはひどい習慣性があり、飲まなければ酷い苦しみに襲われる
服用を途中で止めると100%死ぬ
ハキムが予想していない事実に逆上する
紫杏はハピネスXの生産を中止(研究の資料等も全て破棄)したことを伝える
→紫杏が父親の仇を果たすためにアジムを潰そうとした(敵意が無かったのはESPジャマーという超能力妨害装置によるもの)
その後ハキムが甲斐によって暗殺される
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襲撃を予想していた紫杏がESPジャマー(超能力妨害装置)と紫杏の人格データが搭載された兵器TX-110を用いてルッカを返り討ちにする
ルッカの独断により日本支部の襲撃に人員を多く割いたため、紫杏が手薄となったジャジメント本部に襲撃に向かう
会長ゴルトマンを殺害する
ゴルドマンは最後に紫杏の能力を見抜いて見る目は間違いではなかったと確認する
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紫杏がジャジメントの新しい会長となる
オオガミの会長 大神博之と交渉し、
ジャジメントとオオガミを合併させてツナミを新たに結成する
この時、紫杏の人格は大神博之の父 大神美智雄の記憶を移植していることを伝え
*紫杏の正体はオオガミの工作員
裏からジャジメントを操ることが目的
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九百龍を無条件降伏、カエサリオンを壊滅させる 旧支配者の支配体制に終止符を打たせる
続いてアジムも壊滅に追い込み、事実上の世界征服を達成した
世界の流れはこんな感じ(のはず)ですが、組織として目的などがよく分からないまま終わってますが、後のシリーズで深く語られていくのがこのゲームのすこれるポイントです
世界征服の目的やキャラの人格などについては、また別の記事にて書こうかなと思っています
次は、6人組についてでも書く予定です