S7ダブル 使用構築フルパワーエルテラ
ガラール!!シーズン1以来のランクマの構築記事です 記事名にダブルってちゃんと書いててえらい
今シーズンから受けルーパー全員が思い入れがあると思われる、ラッキーやエアームドがランクマで使用可能となりポケモンモチベがあがったので、6世代からダブルやトリプルで使用していたエルテラを使ってみました
ダイマックスしたテラキオンがシンプルに強そうだったので楽しみでした
構築はこちら
結果は
最高レート1950くらい
最終レート1840くらい(最終順位400位くらい)でした
最終日は100位〜200位辺りをずっと彷徨っていて(6時間くらい)90位くらいから1勝も出来ずでした
途中で撮ったスクショ
かなしい
構築経緯
・雨パや砂パの天候パ
・追い風+テラキオンより速いアタッカー
・この指+テラキオンに強いアタッカー
・猫騙し+トリル
・この指+トリル
この辺りが挙げられます(多いな・・)
(ビギナーからレート1750くらいまで)
↓
(レート1850くらいまで)
↓
(それ以降)
パーティ紹介
エルフーン
エルテラ始動の袋叩きと追い風は確定
残りの技2枠は、リザードンと相性がよく雨パに対してイージーウィン出来る日本晴れ、相手のトリックルーム対策や追い風展開の切り返しができるトリックルームを採用していました
順位が上がるにつれて、猫騙し+ダイジェットなどでエルフーンを処理しようとする行動が増えてきたため、日本晴れの利点が減ってしまったので汎用性の高い攻撃技のムーンフォースを採用しました
テラキオン
リザードン
サンパワー+珠+ダイドラグーンでダイマックスキングドラを高乱数で倒せる火力が魅力的だったため、性格を控え目で採用
キングドラ以外にもウオノラゴンやドラパルトの打点となる竜の波動を採用しました
最速のポリゴンZやウーラオスに抜かれてしまいますがそれ以上に火力の恩恵で勝つ試合が多かったです
ゴリランダー
この指+連撃ウーラオスの並びやバンバドロ、ミロカロスなどの水タイプ全般がかなり重かったので、フィールドを書き換えながら猫騙しを打てるゴリランダーを採用
この指で吸われないための、先制技ではない草技が欲しかったためウッドハンマーを採用しました
技構成が必然とフルアタになったためチョッキを持たせました
サザンドラ
ダイマ同士で打ち合った後のスイーパーとしてスカーフ持ちのポケモンが欲しかったので耐性面が優秀で一定の素早さ(最速+1ギャラドス辺りを抜くライン)と打点の広さがあるサザンドラを採用
この枠はジュラルドンやドリュウズなどいろいろ変えながら試しましたが、どれも嵌らず、なんならサザンドラもパーティに合ってるとは言い難いので要改善でした
技構成も適当気味でラスターカノンに関しては打った記憶がありません
初手選出メモ
対雨パ
リザードン@1
対追い風
対トリパ
トリックルーム+ダイロックorダイワームを選択してイエッサンを処理しにいきます
イエッサンのサイコシードが発動した場合はダイワーム、パーティ単位で襷を持ってそうと判断した場合はダイロックを選択すると行動を分けてもいいかもしれません
トリックルームを貼られた場合でもダイワームのCダウンや砂下のDアップなどで悪くない盤面は残ります
対叩きミラー
初手
相手がエルフーン+コバルオンの場合は、トリックルーム+ダイウォール
相手がドラパルト+テラキオンの場合は、追い風+ダイドラグーンなどを打ちます
相手が同じエルテラミラーの場合は同速ゲーします
どの行動にも裏目がありますが、一番現実的なのはこの行動だと思っています(欠陥)
おまけ
Q.今期の試合数は?
A.サブロム合わせて600戦くらい ブランクあったから慣れるまで時間かかった
Q.袋叩きの成功率はどれくらい?
A.20戦に1回決まるかどうか そもそもあんま狙わないし狙えない
Q.あのパーティ紹介のカードなに?
A.仕コロナの影響で仕事が暇だからExcelで作ってみました 地味に面倒くさかったので次からは多分やりません
ブログの目次やらも仕事中に色々編集したり
Q.パーティの調整は?
A.適当 全員ぶっぱ 選出率もざっくり
Q.このパーティなにがきつかった?
A.ギャラドス(4対1にして負けた)とかインテレオンとかの速い水
ガラルマタドガスはパーティ単位で無理
Q.このパーティなにに強いの?
A.トリパとかツボラキとか
前者は基本トリル貼らせない 後者は適当にしてても勝てる
Q.このパーティの自己評価は?
A.初手にダイマックス切るかどうかの択がなかったから個人的には気に入ってる 打開ダイマックスとかはパーティとか立ち回り難しいし
サザンドラの枠とか改善点が残ってるからトータルとしては70点くらい
あとbo3とかには間違いなく向いてない 再戦が良くない部類の択ゲー
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回作でお会いしましょう!