S16使用構築 プテルカループ[2064]
最高 2064
最終 1912
ルカリオと受けルは合わなさそうということが認識出来たシーズンでした 他のいつも絡んでるルーパーも中々勝てなさそうだった悲しいシーズンでした
ガルゲン選出が択でメインウェポンが命中不安なので安定性が全く無かったことが取り敢えず1番の問題点でした
猫捨て身ガルーラや竜のスカーフ逆鱗だけで半壊しそうな新感覚・新境地の受けループなので違う世界が見たい人は組んでみましょう
流石に悪ふざけが過ぎたパーティなので来期は真面目にマトモなパーティ組みます
パーティ紹介
メガプテラ 意地
0-252-0-0-12-244
エッジ 氷牙 噛み砕く 追い討ち(身代わり)
いつもの型
追い討ちと身代わりを分けながら使っていました
身代わりは無振りドランのマグストでも潰れますが割く努力値もありませんでしたが鬼火回避やゲンガー対面のケアなど全抜き性能は上げれるため悪くはありませんでした
今回のパーティではルカリオの圧力が大きくCDG4やそれに準ずるパーティで初手にゲンガーを誘いやすかったためそのパーティ相手には有利に働けました
逆に言えばそれ以外のパーティ相手ではガルゲンどちらが来るか全く分かりませんでした
ただのじゃんけん
グライオン@毒玉
1. 腕白 228-0-164-0-118-0
地震 蜻蛉 身代わり 守る
2.陽気 228-4-4-0-68-204
地震 毒 身代わり 守る
これも2パターン使い分けました
2の方はいつものグライオンです
1の方はルカリオやプテラに繋ぐサイクルを形成するために蜻蛉を採用したS無振りの珍しめの型となっています
メガゲンの滅びから逃げたり挑発サザンに打点を取れてサイクルを回せたりと便利な場面が多かったですが毒やギロチンが無いため打点の取れる範囲が少なくなり選出のしにくさが大きかったです
特にヘラ入りに有効打がなくなるのが問題でした
記事書いてる途中にふと思いましたがメガバナやメガヤミラミ、メガヘラが辛くなって裏のゲンガーに弱くなったりするなら意地ADグライでよくなかった?という気持ちが湧きました
メガルカリオ 陽気
4-252-0-0-0-252
インファ アイテ バレパン 冷P
何の因果か知らないが受けループに入れられた可哀相なポケモン
メガゲンガーでメガガルーラに鬼火撒いたり1:1交換する受けルが多いのでじゃあ俺はガルーラを殴り飛ばす!という頭の悪い考えから誕生しました
カゴ瞑想スイクンをラッキーで素眠りまで追い込んでインファ2発で倒せたりと倒すのが厄介なポケモンの処理パターンは色々増えたので悪くはなかった説も一応ありましたがメガするタイミングがやはり作りにくかったため苦労しました
他に相性補完が噛み合わず竜の一貫が出来る原因となったので妖でループに合うポケモンが出ることを期待したいです
ラッキー 図太い
76-0-252-0-180-0
投げ 電磁波 毒 産み
固い
ヤドラン 控えめ @チョッキ
244-0-100-156-4-4
熱湯 ショック 文字 冷B
いつものチョッキヤドラン
バシャなどの一貫を切りながら広い技範囲で殴る実質エース 最近ガルーラの猫捨て身でよく倒されるようになった
今期はCSメガゲンガーがほとんど死滅したため交代読みで非メガ時のゲンガーに当てたりマンダに役割を置いていたりしていました
倒しきれなくてもルカリオのバレパン圏内に入れるということも出来たりしたので器用で動きやすく選手率も1位でした
このポケモンを使い続けると偶にヤドランがメガシンカ出来ることを忘れるようになるので注意しましょう
モロバレル 呑気 @襷
252-0-252-0-4-0
相手のガッサやマリルリを止めるストッパーとして採用しました
襷なのは太鼓マリルリの叩きが襷では無いと受からないからです ステロ展開からのマリルリは諦めましょう
エナボはマリルリなどの草弱点相手の早急に処理するために採用しましたが割といい働きをしました
潜り始めたのが遅く回せて無かったとはいえ構築と動かし方は前から考えていたのでもう少しレートをあげて2100に乗せたかったので悔いが残りました この構築に似たパーティ案がまだあるので少しだけ並びを代えたパーティでリベンジするかもしれません